ハーレーは振動が大きいのかな?(^_^;)
土曜日、エンジンをかけようとしたところ
セルを回すとプチッと言う音が鳴って動かなくなりました(;_;)
以前にもバッテリーの接続部の接触不良があり
同じ用な感じでしたがリレーからも変な音が(T_T)
でも、結論から言うと以前と同じでバッテリーの
接触不良でした。
今回はマッスルのバッテリーを外す手順を
少し書きたいと思います(^^)
サイドカバーを外します。
6角ネジ5個で止まっています。
外すのには、僕は100均の6角を使っています(^^)
左右両方のカバーを外して下さい。
カバーと止めているシートしたの金具を外します。
少し回してシート側に引き抜く感じです。
ちなみにヒューズも後ろの座席下にあります。
カバーが止まっている爪を外します。
結構硬いのでペンチかなにかを使う方が良いと思います。
このコネクターも留め金を取ってから外しておきます
バッテリーが見えてきていますが、
この状態ではテスターがあっても
上からのチェックしか出来ません。
ですので僕は爪を外したカバー迄は最低限外します。
外した状態です。
まずはここまで外すとチェックは出来るようになります。
でもこれではネジの留め具合が確認でしないので
下側のカバーを外します。
外し方は、筒のようなものがあるので取るのですが、
一つの筒に対して6角ネジ3個で止まっています。
6角は少し長い目のが必要になります。
外した状態です。
これでカバーが持ち上がるのでネジのチェックなどは可能になります。
今回僕の場合はこの状態で締め直せたので
バッテリーを取り出す必要はありませんでした。
でもバッテリーを交換する時は
この下側のカバーを外さないと作業は出来ないと思います。
このカバーを撮る時、ゴム製のチューブのようなものを
カバーから外さないといけないのですが、外すのはまだましですが
付ける時なかなか上手くいかず何時も苦労しています。
V-RODマッスルのバッテリーをチェックする時の
参考になればと思います。
もっとチェックしやすい位置にしてくれればいいのにね(^^)
では(^.^)/~~~
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