みたらい渓谷と少し洞川温泉



まずは地図で確認してみましょう(^^)

随分山奥ですねm(_ _)m

渓谷なので山間にあります。
では、みたらい渓谷に行く方法ですが、行く方法は車でしか
無理です。
車とは、バスとタクシー、それと自家用車になります。

主なルートは、吉野郡大淀町から国道309号線で行く方法と
五條市から168号線を行き、途中県道49号線(細い道です)
を行き、309号線に合流する方法です。

タクシーは今回は省きますm(_ _)m

では電車を使いみたらい渓谷を目指す方法ですが、
近畿日本鉄道は吉野線の下市口駅で降車します。
五條からだと五條バスセンターより十津川または新宮行きになりますが
県道49号線から行く手段がなくなるので無理と思って下さい。

では下市口駅からのバスですが、奈良交通が運行しています。
奈良交通のみたらい渓谷方面の時間を確認して下さい。
街と違って本数が少ないので行き帰りのバスの時間は
必ず確認しておいて下さい。

乗るバスは、洞川温泉行きまたは中庵住行きに乗り、天河川合か中越で降りて下さい。
土日は8時20分発の急行がおすすめです。
約15分くらい早いと思います。


すみませんm(_ _)m川合バス停の写真がなかったので
グーグルマップのを載せさせて頂きましたm(_ _)m

中庵住行きに乗った時は必ず天河川合で下車して下さい。
先に見える交差点を直進して弁財天方面に進みます。
みたらい渓谷は左折して、コンビニのようなお店の前を
右折して進みます。

 
 

みたらい渓谷は春夏秋冬、それぞれの顔が出迎えてくれます。

夏は涼しく、町中より2・3度以上低いのではと思います。
また川遊びができ、川の水も冷たく気持ちが良いです。

春と秋は散策に向いているかと。
きちんとハイキングコースも整備されており、楽しめるコースと
なっています。

すこやかネットならのみたらい遊歩道の案内です
PDFでダウンロード出来るので行かれる前に出力して
持っていかれると便利だと思います。

バスで行かれたらやはりコースに従って、天河川合または中越で下車し
みたらい渓谷から観音峯登山口バス停に抜け
(ここに休憩場がありトイレ休憩ができます)
洞川温泉センターを目指します。

天河川合で下車した場合、「天川村総合案内所」があるので
地図などもらうのも良いと思います。
案内所から洞川温泉センターまで、約7.5Kmぐらいです。

みたらい渓谷ではマイナスイオンをたっぷり浴びて下さい。
エメラルドグリーンに輝く清らかな清流がリフレッシュさせてくれます。
その他、色々な橋からの景色や、滝なども見どころと思います。

洞川温泉センターに到着したらやはりひとっ風呂浴びて
疲れをとって下さい(^^)

で、洞川温泉のバス停から下市口駅行きのバスで帰宅の途に。

車で行った時は少し考えていかないと(^^)
みたらい渓谷での川遊びがメインなら、その場所に車を止めて
川遊びを楽しめば良いですが、夏場は有料駐車場になっていたと思います。

僕のちょっとしたおすすめは、洞川温泉方面に走って行くと
頂上辺りにトンネルがあり、そこを抜けると駐車場があります。
観音峯登山口バス停の辺りです。
ここは無料なのでこの駐車場に車を止めて、観音峰山展望台や
観音峰山第一展望台、それとみたらい渓谷辺りを回るのが
よいかなって思います。

やはり歩いて汗を流すのに洞川温泉センターに浸かって
疲れを取る(^^)
いいと思いませんか(^_-)-☆

後はその周辺ですが、冬なら洞川のスキー場、
行ったことがないのでわかりませんm(_ _)m

名水百選にも選ばれている「ごろごろ水」
駐車料金を払うとポリタンクに入れることが出来ます。
またその目の前にある、五代松鍾乳洞へのモノレール
(モノレールといっていいのか???)

その他には天河大弁財天社、故内田康夫先生の浅見光彦シリーズの
天河伝説殺人事件の物語でロケも行われた所です。
速水もこみちが浅見光彦役でした。

余談ですが、五條市にあるリバーサイドホテルに宿泊して
ロケをしていました。

車では色々なところも回れると思うので、山・川が好きな方は
奈良の山奥は色々と面白いと思います。

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